次亜塩素酸水ただ強いだけじゃダメです！健康のことも考えましょう！｜大阪市東成区の美容室 &*again(アンドアゲイン)緑橋駅 徒歩3分

ということで、ｐｐｍが50より200以上がいいとかネットでみたので

アンドアゲインの取り扱いのセラの説明によると

ということで、セラの50ｐｐｍで問題なく逆に、高すぎると人体に危険！と書いてあります

余談で

次亜塩素酸水のお話をお客様で薬学部のお客様ともお話していたときに

次亜塩素酸ナトリウムのほうだと、劇薬なんです！！！といわれました

塩素もナトリウムもどちらも毒で奇跡的に混ざって安全な状態をたもっているのが塩だそうです

なので、高濃度すぎれば毒性ＵＰ！してしまいますねその分ウィルスも死ぬかもしれませんが。。。

人体にもなんらかの影響が。。。

ということで、セラの会社にメールで確認してみました(^_-)-☆

お問い合わせはブログの記事の情報収集ということで宜しいでしょうか。

CELA水と高濃度次亜塩素酸との違いとのことですが、
次亜塩素酸水か次亜塩素酸ナトリウムで話は大きく違います。

どちらも濃度については塩素濃度ということになりますが、
一般的に有効かつ人体に安全な範囲は10〜80ppmと言われていますので、
それ以上の塩素濃度のものは希釈が必要になります。

ユーザー様が最適な塩素濃度に間違いなく希釈してくれることを前提としなければ
高濃度の次亜塩素酸ナトリウム、または次亜塩素酸水は有害であると考えられます。

どれほどの濃度であるかにもよりますが、次亜塩素酸ナトリウムであれば
ハイターをイメージして頂ければわかりやすいかと思います。
薄めたものでも手荒れの恐れがあります。
誤って飲んでしまった場合、口やのどの粘膜へのダメージは大きいです。

次亜塩素酸水はそもそも安全であり、50ppmという低濃度でも非常に強い除菌力がありますので
あえて濃くする必要はないものですが、「希釈タイプ」と称して濃いものを販売しているものはあります。
それを希釈せずに使った場合の危険性や人体への影響は、200ppmや400ppmの商品を
販売している会社様に直接伺った方が具体的なお話が確認できると思います。

当社は高濃度のものは作っておりませんので、人体への有害性も確認できておりません。
CELA水として50ppmの生成水での安全性試験結果しか取得しておりませんので、
言えることは

「CELA水は各種試験により安全が確認できています」

ということだけになります。