こんにちは、大阪市東成区の美容院アンドアゲイン緑橋の
オーナースタイリストの高橋直樹です
ということで今回は、お客様が頭皮が痒くてシャンプーがあわないのかな??
というお悩み相談にお答えした時の話題をシェアさせていただきます
その方の痒いといわれて頭皮の状態を見させてもらったら、特にパット見た目ではそんなにひどくなかったのです
そんなときに判断する指標として
症状は、部分的に痒い or 全体的に痒いのか?です
部分的に痒い場合は、できもの、部分的な乾燥、局所的にさわりすぎて傷になっていて痒い、場合が多いです。
その場合の対処方法としては、できるだけかかず、治るのを待つ。待てない場合は、かゆみ止めの頭皮湿疹のかゆみ止めや、何かしらのかゆみ止めのお薬がいいかもしれません
しつこい場合は、皮膚科に受信しステロイドやかゆみ止めをだしてもらいましょう。
全体的に痒い場合は、シャンプーが合わない、アレルギー、アトピー、乾燥肌、などが考えられます
潜在的なアトピーなどの場合は、アトピー自体を直さないといけませんが少しでも取り入れてましになればと思います。
シャンプーが合わない場合、意外と皆さん無意識に結構シャンプーのプッシュ回数押してる時があるのです。なのでシャンプーのプッシュ回数をへらしてみるのもいいです
プッシュ数が多ければ、シャンプーの泡の濃さ(濃度)は、高くなります。濃いシャンプーは、場合によっては皮脂もとりすぎて肌のバリアーが機能しなくなることもあります
そこから、乾燥肌にもつながる場合があるかもしれません。
なので、シャンプーのプッシュ数を減らして泡モコモコにこだわらずに少ない泡でも、水で80%くらいの汚れも取れているそうです。
乾燥肌、アトピーの方は、毎日あらわないのも手かもしれません。湯しゃんという方法で2日に一回シャンプーや3日に1回シャンプーでもいいかもしれません。
肌バリアの回復しやすい状態を目指しましょう!
保湿も忘れずにしましょう!
プッシュ数減らしても、湯シャンをしてもすぐには、お肌はなおりません
ターンオーバーという肌の入れ替わりがあるので長い目で徐々に改善を目指しましょう!
頭皮の色、状態を見てもらいましょう!
頭皮の健康状態で分かりやすいのがよく信号にたとえられますが
青白い肌が一番正常で少し黄色み淀みがある方は、注意信号ですそして赤は、わかりやすいですよね赤信号です!
これを基準に自分の健康な肌の日焼けしてないところなどとみくらべるのもいいかもしれません
そして、かさぶた などができている場合は掻き過ぎていたりしていますので、できるだけ掻かないようにする
そのためにお勧めなのが、かゆみ止め入りの頭皮湿疹などのお薬です。
これらは、薬局で手に入りますし
しばらくしても続くようでしたら、早めに皮膚科を受診しましょう。
できもの ぷつぷつも同じく早めに皮膚科を受診しましょう。
頭皮のかゆみでよく使っているもの=安易にシャンプーが悪いと思われがちですが、、、
そうでないときもあります
なぜなら、
それまでにもいろいろ対処を変えてみる
シャンプーを控えて湯シャン
シャンプーのプッシュ数を減らしてシャンプーの濃さを薄める(濃度)
頭皮のかゆみ止めを塗る
いつものシャンプーでかゆみが出る場合は、それらが原因か体質が変わってあわなくなっているのか?
新しくシャンプーを変えて痒くなった場合は、そのシャンプーが合わない場合もありますが濃度調整で様子をみたりもできますよ
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2020.8.1