顔型で決まるヘアスタイル｜大阪市東成区の美容室 &*again(アンドアゲイン)緑橋駅 徒歩3分

同じヘアスタイルでも顔の形によっては全く違った印象を与えてしまうものです。このヘアスタイルにしたいと美容室に行っても思っていたイメージとは違ったという経験もあるのではないでしょうか。自分に似合ったヘアスタイルを見つけるためにも、まずは自分の顔の形を把握することが大切です。

顔の形には卵型、丸型、ベース型、面長、逆三角と5つの形があります。そしてそれぞれ、似合うヘアスタイルと避けたいヘアスタイルがあるのです。よって、まずは自分の顔の形をよく観察して、どれにあてはまるのかを把握しましょう。分からない場合は、気軽に美容師にご相談ください。美容師に相談することで、自分で間違った思い込みを避けることができ、客観的な意見を取り入れることができます。

5つの顔の形の中でも卵型はどんなヘアスタイルでも似合う理想の顔型とされています。しかし、顔の形が卵型ではなくとも、トップに高さを出し、耳周りに動きを出すなどヘアスタイルにひし型シルエットを取り入れることによってキレイに見せてくれます。このように髪と顔の形を組み合わせて、ひし形のシルエットになることが理想の仕上げバランスなのです。また、ひし形シルエットは小顔に見せたり、頭の形をすっきり見せたりするため黄金バランスともいわれています。

卵型の方は、ロングやショート、ボブなどどんなヘアスタイルも似合います。自由度の高いヘアスタイルもつくることができるため、いろいろなスタイルに挑戦してみてはいかがでしょうか。

丸型の方は縦長を意識したスタイルがおすすめです。トップにボリュームを出して縦長のシルエットをつくり、横幅のボリュームが出ないようするとすっきり見せることができます。前髪の作り方、分け目、サイドの髪で顔の形を補正することもできます。

ベース型の方はエラが張り、横幅が広く見えがちです。そのため、トップにボリュームを出すとともに、エラよりも上の位置でサイドにボリュームを出してフェイスラインをカバーすることがポイントになります。丸顔同様、前髪の作り方、分け目、サイドの髪で顔の形を補正することもできます。

面長の方は顔の横幅が狭くほっそりと見えるため、サイドにふくらみを持たせることでひし形のラインをつくることができます。前髪を広くとって、顔のバランスを調整するのもおすすめです。

逆三角形の方は顎のラインがシャープであるため、顎まわりはカールなどでボリュームを出すことで柔らかい雰囲気になります。

お顔の悩みでよくあるのが"むくみ"です。それを解消するだけで、一回り顔をシュッとすっきり見せることができます。むくみの原因は、疲れによるリンパの溜まりです。リンパを流すエクササイズがおすすめです。

&*againでは、顔のむくみでお悩みの方におすすめの炭酸ミストの化粧水やリフトアップアイテムも取り扱っていますので、是非ご相談ください。「顔・リンパ」などで検索してみると、いろんな方法が紹介されています。
基本的には、クリームや炭酸ミストを振ってから、顔の中心から外側へと斜め上へ引き上げるように指やカッサで"リンパよ流れろー"とイメージしながらお使いいただくと良いです。リンパの流れが良くなると、シワやたるみの改善にもつながり、若々しいお顔になれます。

また、ガムを噛むのも一つの方法です。最近の方は噛む回数が少ないと言われています。ソシャク筋を鍛えることも顔周りのたるみの改善につながります。
日頃からのメンテナンス次第で、自分の持っているポテンシャルを引き出しましょう!!