ダメージヘアの原因と対策について｜大阪市東成区の美容室 &*again(アンドアゲイン)緑橋駅 徒歩3分

美しい髪は女性にとって永遠の憧れです。そのため、髪が切れたり、パサついたり、ごわついたりするダメージヘアは大きな悩みの種になります。では、なぜダメージヘアになるのでしょうか。こちらではダメージヘアの原因と対策についてご紹介したいと思います。

パーマやヘアカラー、縮毛矯正などは髪を傷める原因の一つとして知られています。薬剤を使用するため、髪だけではなく頭皮にも少なからずダメージを与えてしまいます。しかし、美容室で施術する場合は、施術時間や薬剤の使用量、技術面などを考慮し、髪に負担の少ないベストな技術や保護をしながら施術するため少ないダメージで済みます。技術や知識不足な状態で行うよりも、プロにお任せすることでダメージヘアを回避することにつながります。

では、なぜ市販品が売られているの??

それは簡単です。メーカーは売りたいからです!美容室だけで販売するよりも、いろんな所で売れればOKという発想で市販品は作られています。そのために犠牲にしていること。内容成分、技術面、知識面、をお薬だけ買って自己責任でしてくださいよという姿勢です。内容成分に関しては、よく言われていますが、CMにコストがかかっている以上あの値段で内容成分にまでこだわっているはずがありません。CMで○○が配合などと良く見せて、大量に売れればOK的な感じです。何か、問題が起きてもそこまでよっぽどのメーカーに汚点がない限り、責任をとってもらえません。なぜなら、自己責任だからです。美容室側から、言わせていただくと正直ハイダメージになってもいい方で、ショートヘアでダメージがいききる前に切る人向けで特に髪のダメージなどこだわっていない人なら、別に仕方ないのかなというところです。
美容室&*againでは、美容のプロとしてお客様の髪の状態を診断し、最適な(技術、知識を用いて最良の薬剤)方法で施術させていただきます。

余談ですが、安い美容室と何が違うの?

美容室も多様化し、値段もピンキリです。美容室&* againでは、こだわりという付加価値を持って適正価格とさせていただいています。そのため、ベースケア、髪質にあった豊富な薬剤仕入れによる多彩なメニュー提案、知識、技術講習、日々スタッフ教育に研鑽しております。安い美容室は、材料コストを極限まで削減して、安いブランドの薬剤をいつも探して提供しているのが現状です。技術、知識面の教育もこの値段でしているのだからそこまでこだわった人は来なくてもいい。来ないだろうという設定です。例えばカットなら、短くなればいい。カラーで言えば、市販よりましに染めればいい。というような具合です。そこは、どこまでを求めるかというお客様の価値観次第になります。服装や小物などブランドを身につける方だと分かりやすいと思います。美容室どこいってるの?と聞かれて自信を持って言える所に行くのがおすすめですね。まだまだ、美容室&* againも2店舗と少ないですが、クオリティを大事にしながらお客様に喜んでいただける美容室を目指していきます。自信を持って「美容室&* againに行ってる」と言ってもらえるサロンブランドに高めていきます!

また、その他にも普段の何気ない行動が髪にダメージを与えていることもあります。髪は思った以上にデリケートなものであるため、しっかり対策する必要があります。

皮膚と同じように髪も紫外線を浴びると日焼けをしてダメージを受けます。キューティクルは紫外線に弱く、紫外線によって損傷を受けると髪が乾燥して、枝毛や切れ毛などの原因になるのです。また、紫外線は髪の毛の内部にあるメラニンも分解するため、髪が変色する原因にもつながります。よって、紫外線から髪を守るためには日傘や帽子などで紫外線を防ぐことが大切です。

髪を洗った後、濡れた髪をそのまま放置して自然乾燥させていませんか。髪が濡れている間はキューティクルが開いた状態で傷みやすいため、ダメージヘアになる可能性が高いです。自然乾燥は、ムラ乾きになり、寝グセなどクセがつきやすくなってしまいます。空気中の細菌が髪に付着してしまう可能性もあるのです。よって、濡れた髪はよく水分を拭き取り、洗い流さないトリートメントをつけてすぐにドライヤーで乾かしましょう。

櫛を使うとき、ザクッと入れて髪をといていませんか?絡まったら、引きちぎることも…。櫛を使う際のおすすめは、急がば周れです。絡まりやすい方は、毛先から徐々に根元の方を目指してコーミングしていくと絡まりにくく、絡まりをほぐしながらといていくことができます。引きちぎると、毛先は枝毛になりやすくなります。